相変わらずfactorioばかりプレイしてました。
nullius
プレイ時間330時間でVictory。公称通り、k2 より複雑だけど Bob's & Angel's より複雑ではないという通りの複雑さでした。 設定的にはfactorio本編の前日譚。no lifeform な惑星で、AIとして工場建設を進めていくスタイル。酸素が単体では存在せず、木や石油もない。空気から二酸化炭素を取り出して、水を電気分解して酸素を取り出して、という複雑な工程を経ていく。バイターはいないので、いくらでも時間をかけていい。
序盤中盤終盤と明確にプレイ目標が異なっていて、序盤は量は少なくて良いので、各アイテムのラインを作ることが目的で、故障した建物を修理して細々進めていく。中盤は風力発電の不安定さによる電力不足に悩みながら、徐々に規模を拡大。終盤は一気に必要量が増える上に、bio系の生産を構築しつつ、テラフォーミング目標を進めていく。
かなり複雑なので、正直初回プレイ時は早々に投げ出してしまった。けれど今回やったバージョンにはチェックポイント方式が採用されていて、これが短期目標となってやる気を持続させてくれた。仕組み的には研究の前提条件として「黒鉛をN個消費する」みたいなものが存在している形。複雑故に、やることが多すぎる!という状況のある程度の解決策になってていいなと思った。 個人的には、 Krastorio 2 の次にお勧めできるMODになりました。
Warptorio2
プレイ時間40時間でVictory
こちらは基本的なレシピや建物はバニラと同じ。ただし、拠点となる platform が存在し、こいつが常時とんでもない量の汚染をばらまき、バイターを常時引きつけて、すごい勢いで進化係数を上げていく。やばくなったら platform ごとワープすることが可能で、ワープすると進化形数はリセットされる。なので、バイターに押しつぶされる前にワープで逃げる、を繰り返して進めていく。タワーディフェンスに近い遊び方になる。
研究を進めていくと Platform が大きくなり、別階層もできて楽にはなっていく。また、序盤の展開を助けるために、MOD独自技術で弾薬ダメージボーナスや採掘ボーナスの安価な研究が追加されている。
nullius でバイターを全然見なかった & YouTube で deathworldチャレンジ (バイター設定最大でのバニラプレイ) を見て、大量のバイターを相手にするMODやりたいなということで見つけてプレイしました。クリア時のバイター倒した数がえらいことになってたので、満足。もうしばらくバイターはいいや。