今度ソフ開を受けるので参考書を買ってざっと眺めてみたのですが、ところどころ「あれ?」と思う記述があったりします。特にのけぞったのがこれ。
フリーソフト(フリーソフトウェア、フリーウェア)は無料で自由に配布できるソフトウェアである。ただし、著作権は、フリーソフト開発者にあり、無断で改変することはできない。
(以下略)
自由なソフトウェアと無料のソフトウェアがごっちゃになってます。この流れでLinuxの説明したりGNUの説明もしてるのに…。無料=著作権放棄ではない、ということを強調したいのでしょうかね。
「基本情報」かららくらく受かる ソフトウェア開発技術者合格教本〈2008年版〉
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ちなみにまだ2章までしか読んでないので、これよりのけぞる所があるかも。