The Riftbreaker キャンペーンをクリアした
しばらくぶりのクリア記録なのは、factorio の MOD沼にはまっていたからです。Space Exploration をずっとやっていたけど、少し飽きてきたタイミングでちょうどリリースされた The Riftbreaker をプレイ。キャンペーンをクリアした。楽しかった。
キャンペーンは20時間ぐらいでクリア。(1回目はMAP生成の問題で、行けない場所に敵の巣が出来て、そこから延々とWaveが来るというのが嫌でやり直した。ので正確な時間は不明) アクションRPG + タワーディフェンス という感じのゲームで、資源管理はRTSに近い形。収集した資源で生産施設や防衛施設を建てていく。敵は一定時間でMAP外から襲ってくるのと、MAP内でも視界外で湧く。自キャラの強化も研究を通して武器やスキルを解禁していくので、如何に早く研究を進めつつ、防衛を安定させるかの戦いになる。 後半になると敵の種類や数がとんでもなく増えるが、こちらの強化が追いついていれば固すぎて困る的はいないので、大量の敵をなぎ払えるので爽快。キャンペーン最後ではMAP四方から敵が襲ってくる。 ここら辺のプレイ感は They Are Billions が近い気がする。自キャラが強いとは言え、1カ所しか守れないので、全体的にはタワーで防衛網を作り、敵の数が多い場所に自分がいく、という遊撃兵スタイルになる。防衛が薄い場所が合ったり、敵が予想と違うところに行ってしまってもリカバリできるので、この方式はかなり遊びやすい。
Steamレビューだとfactorioと比較する人がそこそこいるけど、factorioっぽい要素はあんまりない。物流の概念がないのが一番大きい差だと思う。
クリア後にサバイバルモード Hardを触ってみたけ。無限モードではなく1時間半ほど生き延びるのが目標の様子。こちらは敵の増加ペースが早く、あえなく45分程度て壊滅。サバイバルモードはかなり時間にシビアになる模様。もうちょっとやってみようと思う。
XCOM: Chimera Squad をクリアした
XCOM: Chimera Squad リリース直後は致命的なバグがあって置いておいたら、1年近く経ってたパターン。最初からやり直して無事クリア。ノーマル難易度。
XCOMシリーズのスピンオフ的作品で、ゲームシステムとしても似てるけどかなり毛色が異なる。本家は1発食らったら即死なので、監視射撃で先手を取り、自ターン内に可能な限り敵の数を減らす戦い方になる。Chimera Squad はそもそも敵味方の行動が入り乱れるので、撃たれない状況を作るのは困難。その代わりアビリティが協力で、回復役がいたり、1回攻撃を無効化できたりする。敵の火力もこちらと大差ないので、割と半遮蔽で突っ込んでも問題無かったりする。とりあえず開発はアーマー最優先でやれば問題無し。 ストーリーは特殊部隊という感じで、キャラクター同士の皮肉たっぷりの会話は好き。XCOM2クリア後の世界観として楽しめる。 UIは正直あまりPC向けに最適化されてない感じで、ところどころ翻訳間違いがあるけど、致命的ではない感じ。セーブの並び順が新しい順ですらない謎順なので、毎回続きから始める時に大変である。デフォルト名で保存すれば最新が一番下にはなっていたが…
XCOMシリーズをプレイしたこと無い人には XCOM本家をやって欲しいけど、ちょっと毛色の違ったXCOMをやりたいシリーズ経験者にはお勧め出来る作品でした。
Railway Empire を遊んだ
メインキャンペーンとシナリオ2個クリアしたところでだいぶ満足した。
基本は、都市が必要とする物品を地方生産地や他の都市から運ぶ貨物路線と、都市と都市の旅客&郵便路線で稼ぎつつ、鉄道網を拡大していくゲーム。キャンペーンとシナリオは短期タスクが設定されていて、それをクリアしないとゲームオーバー。シナリオは最初の目標が時間カツカツ。それに比べるとキャンペーンは割と簡単。
factorio などでも面倒くさくて鉄道網を作るのを避けていたので、それを克服するためにもやったけども、案の定 YouTube でプレイ動画を見ないとどう線路を引いたら良いかわからずだったけど、こつを掴めばサクサクできた。毎回複線作るのは正直面倒なので、単線でも電車が衝突しないモードも用意されている。が、それはさすがに鉄道ゲームとしてどうなんだということもあり、ちゃんと複線を作って遊んだ。信号の自動複数配置は大事。 等高線を意識して線路を引いていくのは楽しい。そしてうっかり橋が計画に入ってるのを見落として、超高い建設費を払ってしまった時の絶望感よ。
シナリオやDLCはまだまだあるけど、どうやら年代が違っても登場する機関車の性能が違うだけでゲーム展開は同じ様子。また鉄道網建設欲が出たときに再プレイしようと思う。
DOOM (2016) クリアした
DOOM (2016) クリアした。これも中途半端なところで攻略が止まっていた。シークレット要素無視すると決意するとテンポが良くなってクリアまで進めるって言うシリアスサムと同じパターン。やっぱり避けて撃つスタイルのFPSは楽しい。
— bluespear (@bluespear) 2021年5月30日
マップでシークレットアイテムの位置もわかるようになってるが故に、それでも見つけにくい入り口を探してテンポが悪くなって途中で投げてしまったパターン。だったのを再開してクリア。途中からやっても、武器バインドさえ思い出せば余裕で遊べるから、こういうシンプルなFPSは良い。しっかり楽しめた。
ストーリーは斜め読み程度だけど、気にしないでいいレベルであった。デーモン殺すべし慈悲はない。
弾薬が最大強化しても少ないので、次に何が補給できるかわからない状態だと強力な武器を温存しがちなので、BFG はもっとぶっ放して良かったなーとか思いつつ、スーパーショットガンとガウスガンとチェインガンでなんとかしてしまった。グローリーキルは最初は操作効かなくなるのが嫌だったけど、慣れれば他の敵を引きつけてから移動も兼ねて実行という感じで使いこなせた。
DOOM Eternal は次のセールで買おう。
Serious Sam 4 クリアした
Serious Sam 4 クリアした。発売日に買ってたけど日本語UIバグってて放置しててこんなタイミングに。一部MAPが流行を真似しようとして盛大に失敗してるけど、基本的な武器や敵が3より改善していたのは○。ちゃんとシリアスサムしてる。ラスボスも1っぽさあって好き。
— bluespear (@bluespear) 2021年5月25日
プレイ中の感想: 楽しい、クソ要素、楽しい、クソ要素、超楽しい。
なんでミニガンとか大砲とかの気持ちいい武器手に入れた直後に没収イベントやるんだとか、オープンワールドゲーっぽい広大なマップにしたけど単に移動時間が増えるだけになるクソMAPがあったり、ダッシュ移動ができなくて暗い船内を探索 (特にステルス要素はない)させるマップがあったりするのか。
というクソ要素も割とあるけど、基本的な戦闘は3よりよくなっていたので、シークレットとか別れ道を無視して進めれば良い感じ。しっかりシリアスサムしてる。マイナス50点がいっぱいあるけど、最高にシリアスサムしてるので+1万点で高評価。
ラスボスがイベント戦っぽくなるのは初代っぽくて好印象。これやりたいがために独自エンジン作ってたんじゃないのか感がある。
ストーリーはもはやなんも覚えて無いけど、4は3より前の話ってことでいいんですかねこれ? 3が初代に繋がる感じだったっけ? まあいいか!
ゼルダ無双 厄災の黙示録クリアした
プレイ時間27時間。 楽しいは楽しいんだけど、アクションとしてやることが単調になるので、一気にやりきることはできずようやくクリア。別キャラを使って飽き対策をしようとしても、そのキャラのレベルと武器を上げるために結局作業量が増えて単調になる、という構造は難点。 発売日の2020年11月20日に買ってたけど、サクナヒメとCyberpunk 2077 でプレイはじめるのが後回しになり、前述の単調さで別ゲーを合間に挟みながらだったので半年ぐらい経ってしまった。
期待してたストーリーは、BotWのIFストーリーとして主要キャラの過去だったり、ここで死ななかったら... 的な話が見れて満足。ストーリーに引っ張られてラストまでやりきれた感じ。
Project Wingman クリアしてた
Twitterに書いただけになっていた。
Project Wingman キャンペーンモードをクリアした。空戦を楽しめてよかったです。地形と高度制限でミスを誘うマップがなくてよかった。
— bluespear (@bluespear) 2021年2月23日
ACE COMBAT 的なやつ、と言ってしまえばそうなんだけど、俺たちのやりたかった空戦をてんこ盛りにしているので大変よかった。渓谷抜けやトンネルくぐりじゃなくて、敵味方入り乱れる大空戦がやりたいんだ! って欲求を満たしてくれる。 コンクエストモードは全然やり込めていないので、ちょいちょいやっていきたいな。