Railway Empire を遊んだ

メインキャンペーンとシナリオ2個クリアしたところでだいぶ満足した。

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Railway Empire

基本は、都市が必要とする物品を地方生産地や他の都市から運ぶ貨物路線と、都市と都市の旅客&郵便路線で稼ぎつつ、鉄道網を拡大していくゲーム。キャンペーンとシナリオは短期タスクが設定されていて、それをクリアしないとゲームオーバー。シナリオは最初の目標が時間カツカツ。それに比べるとキャンペーンは割と簡単。

factorio などでも面倒くさくて鉄道網を作るのを避けていたので、それを克服するためにもやったけども、案の定 YouTube でプレイ動画を見ないとどう線路を引いたら良いかわからずだったけど、こつを掴めばサクサクできた。毎回複線作るのは正直面倒なので、単線でも電車が衝突しないモードも用意されている。が、それはさすがに鉄道ゲームとしてどうなんだということもあり、ちゃんと複線を作って遊んだ。信号の自動複数配置は大事。 等高線を意識して線路を引いていくのは楽しい。そしてうっかり橋が計画に入ってるのを見落として、超高い建設費を払ってしまった時の絶望感よ。

シナリオやDLCはまだまだあるけど、どうやら年代が違っても登場する機関車の性能が違うだけでゲーム展開は同じ様子。また鉄道網建設欲が出たときに再プレイしようと思う。

DOOM (2016) クリアした

マップでシークレットアイテムの位置もわかるようになってるが故に、それでも見つけにくい入り口を探してテンポが悪くなって途中で投げてしまったパターン。だったのを再開してクリア。途中からやっても、武器バインドさえ思い出せば余裕で遊べるから、こういうシンプルなFPSは良い。しっかり楽しめた。

ストーリーは斜め読み程度だけど、気にしないでいいレベルであった。デーモン殺すべし慈悲はない。

弾薬が最大強化しても少ないので、次に何が補給できるかわからない状態だと強力な武器を温存しがちなので、BFG はもっとぶっ放して良かったなーとか思いつつ、スーパーショットガンとガウスガンとチェインガンでなんとかしてしまった。グローリーキルは最初は操作効かなくなるのが嫌だったけど、慣れれば他の敵を引きつけてから移動も兼ねて実行という感じで使いこなせた。

DOOM Eternal は次のセールで買おう。

Serious Sam 4 クリアした

プレイ中の感想: 楽しい、クソ要素、楽しい、クソ要素、超楽しい。

なんでミニガンとか大砲とかの気持ちいい武器手に入れた直後に没収イベントやるんだとか、オープンワールドゲーっぽい広大なマップにしたけど単に移動時間が増えるだけになるクソMAPがあったり、ダッシュ移動ができなくて暗い船内を探索 (特にステルス要素はない)させるマップがあったりするのか。

というクソ要素も割とあるけど、基本的な戦闘は3よりよくなっていたので、シークレットとか別れ道を無視して進めれば良い感じ。しっかりシリアスサムしてる。マイナス50点がいっぱいあるけど、最高にシリアスサムしてるので+1万点で高評価。

ラスボスがイベント戦っぽくなるのは初代っぽくて好印象。これやりたいがために独自エンジン作ってたんじゃないのか感がある。

ストーリーはもはやなんも覚えて無いけど、4は3より前の話ってことでいいんですかねこれ? 3が初代に繋がる感じだったっけ? まあいいか!

ゼルダ無双 厄災の黙示録クリアした

プレイ時間27時間。 楽しいは楽しいんだけど、アクションとしてやることが単調になるので、一気にやりきることはできずようやくクリア。別キャラを使って飽き対策をしようとしても、そのキャラのレベルと武器を上げるために結局作業量が増えて単調になる、という構造は難点。 発売日の2020年11月20日に買ってたけど、サクナヒメとCyberpunk 2077 でプレイはじめるのが後回しになり、前述の単調さで別ゲーを合間に挟みながらだったので半年ぐらい経ってしまった。

期待してたストーリーは、BotWのIFストーリーとして主要キャラの過去だったり、ここで死ななかったら... 的な話が見れて満足。ストーリーに引っ張られてラストまでやりきれた感じ。

Project Wingman クリアしてた

Twitterに書いただけになっていた。

ACE COMBAT 的なやつ、と言ってしまえばそうなんだけど、俺たちのやりたかった空戦をてんこ盛りにしているので大変よかった。渓谷抜けやトンネルくぐりじゃなくて、敵味方入り乱れる大空戦がやりたいんだ! って欲求を満たしてくれる。 コンクエストモードは全然やり込めていないので、ちょいちょいやっていきたいな。

Creeper World 3 クリア

キャンペーンクリアした。カスタムマップが大量にあるようなのでまだいくらでも遊べそう。

store.steampowered.com

数年前に買っておいて、急にこういうゲームがやりたくなったので一気にプレイ。キャンペーンは14時間程度で終わった。

タワーディフェンスっぽいRTSといった感じ。特徴である「敵が流体である」という点が非常に面白く、普通であれば萎える敵の無限沸きが、一定の法則に従って攻めてくるものになるので、戦略の幅が広く、色々と作戦を考える余地があってよい。自陣の防御をしっかり固めてから、一点突破で戦線を拡大、みたいのを無限に繰り返せる。テラフォームで高地を作ってから突破するもよし。アホみたいに積み上がった敵を、巨大砲弾で吹き飛ばすのも爽快。

HoIで金床とハンマー戦略をして喜んでる人種には大当たりであった。

続編の4が2020年に出ている。3Dになっているので操作性が不安だけど、Steam評価はいいので買ってみようかな。

ライザのアトリエ2 クリアした

順当に楽しかった。裏ボスは倒してないが満足したので終わり。 クラフトがメイン要素で楽しい & 素材集めが楽なので、サクサク進められて良い。アイテム投入時の効果音とかもテンポ感があって気持ちいい。 アトリエシリーズは前作のライザのアトリエで初プレイだったけど、2になって軽快さがさらにインフレしている感じ。個人的には、あまり頭を使わずに楽しめるゲームとして気に入ってる面もあるので、この変化はぴったりはまった。 アトリエシリーズは過去作もやってみたけど、アーランドシリーズあたりはゲームシステム的には時間制限がカツカツ気味で、その合間のキャライベントを何周もして集める感じの作りだったので、そこは合わず。ライザはテキトーに発生したイベントを拾っていけば良いので、1週でもちゃんと楽しめるようになっているのがよかった。